専攻一覧
4年制
高度専門士
業界が求めるスキルをすべて身につける!
クリスジャーガンセンのプロミュージシャン本科専攻
楽器演奏における多種多様な音楽ジャンルを4年間かけて学び、世界水準で活躍できるミュージシャンを目指す。
Pick up class
ピックアップ
授業
ギターメロディックコンセプト
ギタリストとして楽曲別にどのようなアプローチでギターを弾いていくかといった方法を学んでいきます。
スーパーマルチアーティスト本科専攻
4年間でミュージシャンに必要とされるヴォーカル・演奏といったパフォーマンススキルはもちろん、音楽作品作りのスキルも同時に学ぶ専攻。次世代に必要なマルチに活躍するアーティストを目指します。
Pick up class
ピックアップ
授業
ディクション
強い発声や豊かな声を作り、音楽に合わせたグルーブを生み出すために不可欠な発音・発声を学ぶ授業です。
ネットアーティスト&クリエーター本科専攻
ネット上の動画配信サイトで活動するアーティストを目指すことに特化した専攻。ヴォーカルスタイル・歌唱表現・発声法・作曲法・映像制作といった、コンテンツ制作まで含んだカリキュラムを4年間を通じて学びます。
Pick up class
ピックアップ
授業
セルフプロデュース
売れているアーティストの分析を行い、自分自身をどう売り出していくか、プロモーション方法を学びます。
プロミュージシャン&テクノロジー本科専攻
ギター・ベース・ドラム・キーボードから、自身がメインで学びたいパートを選択。楽器演奏のプロフェッショナルとして、圧倒的な演奏技術・パフォーマンス力・作品制作能力を4年間を通して学びます。
Pick up class
ピックアップ
授業
メロディックコンセプト
音階を学び、ソロアプローチ法やテクニックの習得をするための授業です。基礎からしっかり学ぶことで、様々なスタイルの音楽ジャンルにも対応することができるとともに、アドリブ力や演奏力も同時に習得できる授業になっています。
3年制
専門士
基礎も応用もしっかり学ぶ!
アーティスト&プロデューサー専攻
アーティストとしての演奏・歌唱スキルはもちろん、作曲・原盤制作からプロモーションなど、音楽プロデュースの全てを学ぶ専攻。コンテンツの企画から楽曲制作、映像作成、編集、配信まですべてを行えるセルフプロデュース型の次世代アーティストを目指します。
Pick up class
ピックアップ
授業
デジタル音楽制作
最新のデジタル機器を使った作曲を行います。プロの現場で用いられている楽曲制作機器の使い方を基礎から応用まで学び、オリジナリティのある楽曲制作スキルを習得します。
TSM渋谷の特長
最大4年間、基礎から学んで確かなパフォーマンススキルを習得
ヴォーカル・楽器(ギター・ベース・ドラム・キーボード)からメインの分野を選択し、サブとしてさらに細かく授業を受講可能。
自分自身を表現するために最も重要なパフォーマンスの部分を、3年間または4年間かけて細部まで学びきります。
作曲・配信・映像といったクリエイティブな分野の世に出す方法から仕組みまでを勉強する
歌が歌える、楽器が弾けるだけではなく、自分で作品を作れてフォロワーを増やすなど、デビュー前に必要な課題は年々増えてきています。
TSM渋谷のアーティスト分野では特に「作曲・作品作り」に力を入れて取り組んでいます。
作り上げた作品を「どう生かしていくのか」という部分にもフォーカスをあて、ネット配信やプロダクション・レコード会社への提供など、業界とのパイプも最大限利用して卒業後の仕事獲得に直結する作品作りをカリキュラムに取り入れています。
音楽に関わることだけを中心に学ぶ、最大4年間の音楽漬けの学校生活
個性を大きく伸ばす「Wメジャーカリキュラム」で他分野の授業も追加で毎年受講可能。
幅広く音楽の知識・スキルが獲得できる、TSM渋谷だけのカリキュラム制度です。
自分が所属する専攻の時間割に、楽器や作曲など他の専攻の授業を追加することも可能となっています。
この分野の仕事を体験
学びの環境
イベントホール
3つの校舎の中でも一番大きなイベントホール。企業プロジェクトの他に授業では、裏方系(PA照明)の授業が中心に行われており、プロミュージシャンコースとの合同実習も行われています。
プライベートレッスンスタジオA~E
バンドでの練習スタジオを5つ設置。また各パート別の練習もでき、全スタジオ録音が可能となっています。全てのスタジオに各種アンプ、ドラムを設置。思う存分練習ができる環境がそろっています。授業では楽器パート別やヴォーカルプライベートレッスンで使用します。
A LIVE STUDIO
アンサンブルの授業や各種オーディションなどで使用されます。 また学園祭のステージや、企業プロジェクトライブなどでも活用されるライブスペースです。もちろんPAや照明などの授業もここで行われます。
プリプロダクションルーム
ハイクオリティーな楽曲の制作が行えるスタジオ
レコーディングをスムーズに行うために、曲のアレンジから仮歌まですべての作業ができる教室。また、音源やコンペの楽曲デモ制作もできるスタジオです。
一流講師から学ぶ
TSM渋谷独自の
教育システム
企業プロジェクト
あなたの「夢」を現実へと一歩ずつ近づけます!
業界が求める力を持った人材を育成するために、第一線の企業やプロフェッショナルとともに行う実践授業が「企業プロジェクト」です。
コンサート制作、楽曲制作、バックダンサー出演、テレビ・ラジオ・舞台出演などリアルな仕事の現場を通じて即戦力となるスキルを磨きます。
本校の学生は、入学直後の1年次から、数多くのプロジェクトに取り組んでいきます。
全ては「好き」なことを仕事にするための本校独自の教育システムです。
他の専攻の授業を
追加学費無しで学べる
人気No.1システム!
選んだ専攻
以外の科目
あなた自身の可能性を広げ、
デビュー・就職するためのシステムです。
Wメジャーカリキュラムとは、自分が入学したコースだけでなく、他のコースの授業も履修できる、在校生人気No1のシステムです。デビュー・就職に関わらず、他の分野の授業を受講することで、自分自身の幅を広げ、一人ひとりに合わせたカリキュラムを組むことが可能です。学費も自分の入学したコースのみで、Wメジャーによる追加の学費はかかりません。
組み合わせ例
デビューを目指しながら、
就職の準備もしたい!
海外実学教育システム
教育提携校
トップレベルのスキルを学べる海外提携校
ザ コレクティブ スクールオブミュージック
エレクトロニック ミュージック コレクティブ
就職に強いTSM渋谷
渋谷をホームとしているプロダクションやエンターテイメント企業・コンサート施設は、かなりの数に登ります♪
渋谷周りの企業とのつながりが強いのもTSM渋谷の強みです。
就職企業実績(一例)
- 株式会社綜合舞台
- 株式会社東芸エンタテイメンツ
- 株式会社よしもとブロードエンタテインメント
- 株式会社オスカープロモーション
- 株式会社LDH
- 株式会社エイジアプロモーション
- 株式会社 KissBee International
- 株式会社 ソニー・ミュージックエンタテインメント
- 株式会社ホリプロ
- 島村楽器株式会社
- 株式会社東京舞台照明
- ライティングビッグワン株式会社
- 株式会社東京三光
- 株式会社ヒビノ
- 株式会社サンフォニックス
- 株式会社レインボーエンタテインメント
- 株式会社プラチナム・パスポート
- 株式会社 JVC ケンウッド・ビクターエンタテインメント
- 株式会社ハートス
- 株式会社パシフィックアートアートセンター
- 株式会社エム・エス・アイ ジャパン東京
- 株式会社アップフロントプロモーション
- 株式会社ローソンHMVエンタテイメント
- エイベックス株式会社
- 株式会社NHKメディアテクノロジー
- 株式会社日音
- 株式会社ヤング・コミュニケーション
- 株式会社EXPG
- 株式会社バンダイナムコアーツ
- 株式会社キョードー東京
- 四季株式会社
- 株式会社 尾木プロ THE NEXT
- 株式会社ハイウェイスター
- 株式会社レオミュージック
- 株式会社ノアスタジオ
- ほか
学科・専攻のことを
もっと詳しく!
大黒 摩季先生
名誉教育顧問 プロフェッサー。『DA・KA・RA』『チョット』『あなただけ見つめてる』『夏が来る』など立て続けにミリオンヒットを記録する。1996年『熱くなれ』が第10回日本ゴールデンディスク大賞“Best 5 Artist of THE YEAR”を獲得。香港、北京など海外での活動の場も広げ日本を代表する女性ヴォーカリストの一人である。
池末 信先生
バークリー音楽大学映画音楽科にて作曲、編曲、指揮法等を学ぶ。
作編曲家として、ゴダイゴ、SOULMATICS、mink等への編曲、楽曲提供。
教育者としては国内外のボイストレーナーとの交流から、様々な手法を取り入れ研究している。
自らが代表を務めるTHE SOULMATICSは、 ツアーやレコーディング、セッションアーティストは、ミッキー吉野、五木ひろし、長渕剛、平井堅、Kinki kids、三代目J soul brothers、Superfly、水樹奈々、加藤ミリヤ、福原美穂、いきものがかり、DOBERMAN INFINITY、海外ではSHINee、INFINITEのレコーディングにてボーカルディレクションも担当している。 また、中国の日本大使館からの出演オファーやNYアポロシアターでメインゲストとして出演し、 そして東宝ミュージカル「RENT」や2017年帝国劇場にて開催されるミュージカル「ビューティフル」にも出演。
近藤 章裕先生
日本のゴスペル界を代表するTHE SOULMATICSのメンバーとして活動中。
本校を卒業し、オーストラリアクィーンズランド大学ICTEへ留学。
シンガーとして様々なアーティストのライブで共演、レコーディングサポートを行っており、国内は勿論、ニューヨークや韓国、中国のツアー等へ参加している。
ゴスペルディレクターとして北海道の専門学校や東京、横浜にて指揮・指導に当たる他、プロのアーティストへのヴォイストレーニング、コーチングを行っている。
最近では、グローバルスキルと指導力を活かし、K-POPアーティスト「SHINee」や「INFINITE」等のボーカルディレクションを韓国にて行うなど、多方面にて活躍中
Toshi Hiketa先生
姉妹校OSM卒業生、在学中にハリウッドに音楽留学し、卒業後は日本でのプロ活動をスタート。
2000年に渡米し世界的ロックバンド ヴァン・ヘイレンのヴォーカリストであるデヴィッド・リー・ロス・バンドの正式メンバーとしてワールドツアーに参加。
後にベースの巨匠ビリー・シーン、世界的メタルバンドKoRnのドラマーであるレイ・ルジアーとのインスト・メタル・バンド「Hideous Sun Demons」で全米デビューし欧米で高い評価を得る。
現在は「ミッキー吉野ニューグループ」や「TRI HORNBUFFALO」「the Badasses」を中心に俳優スティーブン・セガール氏のブルースバンドに参加するなど多岐にわたる活動でワールドワイドに活躍中。
FIRE先生
奈良で青春時代を過ごし、メタルバンドばかりやっていたが、20才の時意を決し「天理大学インドネシア学科」を辞め、「大阪スクール・オブ・ミュージック専門学校」に入学、その後ロサンゼルスに一年間留学。
JAZZや理論を深く学ぶ一方本場のROCKに触れる。その頃から何故か「FIRE」と呼ばれ始める。'97年にロスの仲間と組んだトリオバンド『SUPER TRAPP』でBMGよりデビュー、同社にて2枚のアルバムと5枚のシングルをリリースする。その後 SUPER TRAPPは活動休止、アースシェイカーのMARCYとのBAND『the MARCY BAND』や、KERA率いる『ザ・シンセサイザーズ』等、数多くのバンドを掛け持ちする傍ら、『福山雅治』や『矢井田瞳』 等のサポートをこなしつつ様々なレコーディングに参加。
'05年にDragon Ashの Hirokiのミクスチャーバンド『Dt.』のベーシストとして avexよりデビュー、並行してSUGIZOや絢香、秦基博、安室奈美恵、Every Little Thing、大塚愛等多くの著名なアーティストののLIVEでも 全国を駆け回る。また多数の海外ツアーを経験し個性的なルックスと派手なパフォーマンスと相まって海外からの評価も高い。
現在はプロデューサーとしてサウンドメイクもこなし『the Badasses』のメンバーとしても活躍中。
ジョーイ・カルボーン先生
NY出身、ロサンゼルス在住の作曲家・音楽プロデューサー。80年代から現在に至るまで、月光恵亮のプロデュース、田村直美との共作、嵐、KAT-TUN、SMAP、Hey!Say!JUMPをはじめとしたジャニーズ系、松浦亜弥、土田アンナ、和田アキ子を始め、邦楽に1000曲以上の楽曲を提供している。
ハロプロでは、美勇伝、W(ダブルユー)などに楽曲提供している。また、米国向けに発売された「カバー・モーニング娘。ハロー!プロジェクト!」にも参加しており、「青春時代1.2.3!」「SEXY BABY」「乙女パスタに感動!」「DO IT!NOW」「Mr.Moonlight」等のプロデュース&アレンジを手がけている。かつては、デニス・ベルフィールド、ジェフ・カラザースと、現在はSTEVEN LEEと共に作曲をする事が多い。
プロのキーボーディスととしての顔も持っており、矢沢永吉のサポートミュージシャンとしても活動している。
藤井 丈司先生
プロデュース、アレンジ、ソングライティング、ギター
80年代中頃より、シンセサイザー・プログラマーとしてスタートし、YMO、サザンオールスターズ等の作品に参加する。プログラマーの視点からアレンジにも関わるようになり、サザンオールスターズ『KAMAKURA』、桑田佳祐『KEISUKE KUWATA』、布袋寅泰『GUITARHYTHM』などに参加し、共同プロデューサーとしてクレジットされる。
90年代に入りプロデューサー/アレンジャーとして、井上陽水、ゴスペラーズ、TOWA TEI、仲井戸麗市、SPIRAL LIFE、NOKKO等、幅広いジャンルでの作品を手がける。90年代後半には、玉置浩二「田園」、広末涼子「Majiで恋する5秒前」「大スキ!」、ジュディアンドマリー「クラシック」、ウルフルズ「明日があるさ」など、ミリオンヒットを連発。CD以外のフィールドでも、宮本亜門作のミュージカル『BOYSTIME』の音楽監督(1999年)や、テレビアニメ『練馬大根ブラザース』(2006年)の音楽を担当。2004年、インスト作品『CIRCULATION』で「オホーツクの音探し」優秀作品賞受賞。
近年ではCM音楽も手がけ始め、積水ハウス、サントリー「鏡月」、SHARP AQUOSなど、主に広告クリエイティブ・ディレクター/一倉宏氏とのコラボレーション作品がある。SCANDAL、村上ゆき、大石昌良、ニコニコ動画コンピ、アンダーグラフ、なども手がけている。2010年代に入ってからは、ブログ「日本語のうたの声と言葉」シリーズが好評を博し、また53才で初めてソロLIVEを敢行。様々な分野で才能をマルチに発揮する日本を代表するアーティスト。
横野 康平先生
本校グループ校卒業生、E-girls-、AAA、2PM、ジャニーズWEST、KAT-TUN、KARA、後藤真希、May J.、田村ゆかり等、多数の著名なアーティストに楽曲提供を行なっている作曲家、アレンジャー。
主にEDMを得意とするクリエイター。先鋭的かつパワフルなトラックが特徴。他にもRockからステージ音楽まで手がける。
レジャパス「学生ライター」プロジェクト
4年制専攻向けのビジネスの授業にて実施。
授業内にてレジャー施設(今回はお台場の東京トリックアート迷宮館)にお伺いし、ビジネス的な観点からターゲットを意識した写真や言葉をレポートにまとめることで、4年制が目標としているポートフォリオ作りやプレスリリースの作成といったセルフマネジメント/セルフプロデュースに活かすスキルを身につけます。
現在、株式会社ORIGRESS PARKSによるお出かけの定額制サービス「レジャパス」のサイトにて、学生達のレポートをまとめていただいたものを公開いただいております。
レポートはこちら
株式会社ORIGRESS PARKS
YouTubeプロモーションプロジェクト
学生が提案した企画を基に、学校のYouTubeチャンネルを企業様と共に運営し、学校の公式YouTubeチャンネルから「バズる」動画を生み出していくプロジェクト。
複数の専攻の学生が関わることで様々なジャンルの企画が提案され、カメラや環境など様々なルールや制限があることを考慮した企画立案のスキルを学ぶと同時に、現在の動画配信時代に合ったアイデア力や動画作成スキルも同時に得ることが出来ました。
株式会社STUN
JMA Project (Jeff Miyahara Academy)
音楽プロデューサー・Jeff Miyayara先生による、次世代アーティストやヒットメーカーになるために必要な楽曲制作スキル・ブランディング・セルフプロデュースを学び、世界に発信していくプロジェクト。
自身のブランド価値を高め、エンターテイメント業界の一線で活躍できる人材を輩出していきます。
株式会社J-POP
プロミュージシャン育成塾 supported by 島村楽器
多くの著名ミュージシャンが所属する、株式会社スマッシュルームの西川氏による「プロミュージシャン育成塾」を、全国展開をしている総合楽器店である島村楽器の協力のもと開催。
「LiSA」「ももいろクローバーZ」など有名アーティストのバックやレコーディングメンバーとして活躍するプロミュージシャンに直接指導いただく中、個性を生かした演奏能力に加え、アンサンブルに必要なメンバー同士のコミュニケーション能力の重要性などを学びました。
またパフォーマンスや各パートにおける楽器の特性を発揮する音作りの大切さなど、プロの方々と実践を通じて多くを得ることができたプロジェクトでした。
ミュージシャンのみならず、将来どのようにミュージックビジネスに関わり展開していくなどについても学ぶことができました。
株式会社Smash Room/島村楽器株式会社
株式会社リブソン 音楽デジタル配信Project
株式会社リブソンの永吉氏をプロデューサーに迎え、デジタル配信サービスを使いオリジナル楽曲を実際にリリースするプロジェクトを実施しました。
作品のリリースにあたり、先ず重要になるのはクオリティーの高さ。そしていかに多くのリスナーに届けられるかも重要になる為、プロデューサーのアドバイスをもとにアレンジするなど、試行錯誤しながら楽曲のブラッシュアップを行い、ライブやSNSを通じて情報発信をしていきました。
今の音楽業界で最も重要とされる「セルフプロデュース能力」を高めるとともに、最終的には参加した学生全員が大手音楽配信サービスより作品を全世界に向けリリースし、デジタルデビューすることができました。
株式会社リブソン(永吉 啓嗣)
有料配信番組制作プロジェクト
「ライブができない現状で有料配信番組を作りたい」「アーティストが出演し"おやすみ前の大人向け・朗読番組"を作りたい」という課題を頂き取り組みを行いました。在校生が演出プランを企画し提案、イメージよりロゴデザイン、BGMサウンド制作、映像編集などに取り組み放送がスタートしました。
コンセプトに基づいた映像、音声、ロゴデザインなどを学生より企業様に提供し、製品化のクリエイティビティ・マネジメント・プロデュースを兼ね備えた産学連携の取り組みです。
株式会社キョードー大阪
「環境×高校生プロジェクト」 イメージソング制作プロジェクト
環境省が企画する「環境×高校生プロジェクト」内のイメージソング制作に本校の学生が参加しました。
資源や環境問題の重要性を訴えるメッセージ性の強い楽曲作りが課題となります。
企画立案した企業の想いと今社会が抱える環境に対する課題や問題をリサーチし楽曲作りに励みました。
学生チームと企業とのコミュニケーションをしっかり行い、楽曲制作を進めていく中でイメージの相違や意見の食い違いなどチームで作品を作るうえで必要な協調性を学ぶことも出来ました。
環境省
JIKEI COMPOSERS GRANDPRIX 2020
毎回異なる大手クライアント企業から制作課題をいただき、グループワークで制作した作品のコンペティションを行い、厳正な審査のもとで優秀作品を決定。
さらには、選出された作品の本採用や制作した学生のマネジメント契約・登録など様々な展望を含んだプロジェクト。
8月初旬にオンラインにて全国のクリエイター学生に対し株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)様より発注概要と共に熱いメッセージをいただき、各校で制作チームが結成され約1か月の製作期間を経て校内コンペが行われました。
集約された楽曲は全てSME様に納品され、校内選抜チーム及び企業サイドがピックアップしたチームが最終決戦の場でオンラインにてプレゼンテーションを行い、優勝・準優勝・努力賞が決定しました。
株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント
ATV株式会社 電子楽器 「aFrame」 プロモーションプロジェクト
電子楽器「aFrame」の可能性を広げるために、これまでになかったHPコンテンツを作成するという課題のもと、新しい楽曲の制作と演奏、プロモーションビデオの撮影に取り組みました。
コンセプトミーティングを踏まえながら楽曲作成を行い、楽器への理解力を高めました。
生楽器・電子楽器・ダンスの融合にチャレンジし、完成したプロモーションビデオはATV株式会社のHPで起用、また世界最大の音楽祭NAMM2019への映像出展を実現しました。
ATV株式会社
キッザニアミュージックビデオ 楽曲制作プロジェクト
KCJGROUP株式会社が運営する、楽しみながら社会のしくみが学べるこどもが主役の街「キッザニア」より、ミュージックビデオの制作依頼をいただきました。クライアントによる審査、Webでの一般投票などを経て、見事、本校の楽曲が採用されました。さらに、ビデオ作品に登場するキャストのダンス振り付けや映像制作も在校生にご依頼いただきました。
KCJ GROUP 株式会社
2015プレミアリーグ楽曲制作プロジェクト
高校年代最高峰リーグ『高円宮杯U-18サッカーリーグ2015 プレミアリーグ』ダイジェスト映像への楽曲制作プロジェクト。高校生サッカー選手たちの躍動感のイメージを楽曲に変え、本校在校生の楽曲が採用されました。
公益財団法人 日本サッカー協会
印税生活への扉
作詞、作曲、アレンジャーなど、サウンドクリエーターを目指す学生が、実際にプロのアーティストへの楽曲などを提供するプロジェクト。オリジナルの楽曲を企業の方にプレゼンテーションし、直接指導してもらえるという、本校独自のオーディションも毎年開催しています。
株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント / ユニバーサルミュージック合同会社 ほか
プロデューサーズプロジェクト
作曲家やヴォーカリストを目指す在校生を対象に、現在活躍するプロデューサーによるアドバイスを得ながら音楽制作を行なうプロジェクト。卒業後も音楽活動を継続していくことを視野に入れ、その上で必要となるセルフプロデュース力の向上を目標に、音楽アグリゲーター「viBirth」への配信デビューを通して、よりプロフェッショナルに近い状況での音楽制作を実践的に行ないます。
株式会社ハーフトーンミュージック / 株式会社プラチナムガレージ
「ウォータープロジェクトソング」楽曲制作
環境省のご担当者様に直接お越しいただいてのオリエンテーションからスタート。チーム編成をしてプロジェクトに当たる為、水のイメージがよりよく伝わる楽曲をプロデューサー役の学生を筆頭に制作をしました。最終の楽曲プレゼンテーションにおいては、水の大切さを伝える為に自分達が何をイメージし、聞いた方へどんな感情になっていただけるかなど、細かくプレゼンテーション。その結果、見事在校生の楽曲が環境省「ウォータープロジェクトソング」として採用されました。
環境省