こんにちは、TSM渋谷入学事務局です!
今回は、音楽の専門学校TSM渋谷による音楽業界「お仕事紹介」シリーズの第四弾、『ヴォーカリストになるには?』です。
多くの卒業生をヴォーカリストとして音楽業界に送り込んできたTSM渋谷が、プロのヴォーカリストになるために必要なことをお教えしちゃいます。
「将来ヴォーカリストになりたい!」
「ヴォーカリストになるには何をすればいいの?」
「ヴォーカリストに向いてるのはどんな人?」
といった方の疑問にお答えしていますので、ぜひご覧ください!
ヴォーカリストとは?
自分の思いや経験を歌詞や曲に込めて歌い上げるアーティストのことです。
ヴォーカリストの仕事内容
様々なジャンルの楽曲を歌い上げること、CD、コンサート、テレビ番組などで歌うこと。
シンガーソングライターの場合は、自分が歌う曲を自らの手で作詞作曲することが仕事です。
ヴォーカリストとしての活動の種類
1.シンガーソングライター
2.ソロヴォーカリスト
3.ユニットヴォーカリスト
4.バンドヴォーカリスト
5.ヴォーカルダンス
ヴォーカリストに向いている人ってどんな人?
1.歌うことが大好きな人
2.自分の歌で周りの人を幸せにしたい人
3.自分を表現したい人
ヴォーカリストになるのに才能は必要?
「歌うことが大好き」それが才能です!
資格や学歴は必要ないので、どんな人にもチャンスがあります。
ヴォーカリストになるために専門学校に通うメリット
専門学校では、歌唱力のスキルアップだけではなく、表現力や自己プロデュース力も学ぶことができます。
独学では学ぶことが難しい音楽理論をはじめとした音楽の基礎から学べること、歌の練習ができる防音スタジオ・最新機器を使用できるなど、専門学校で学ぶことの利点はたくさんあります。
プロの講師や同じ夢を志す仲間に自分の素質を客観的に判断してもらうことで、より多くの人に共感がもたれる楽曲作りを学ぶこともできます。
また、定期的にオーディションを開催していたり、音楽業界と太いパイプで繋がっていたりと、デビューへのチャンスが豊富にあるのもメリットのひとつです。
ヴォーカリストになるためにオススメの練習方法
自分の歌った歌や他の人の歌をじっくりと聴いてみること。
自分の歌を客観的に聴くことで、自分の良い部分と悪い部分が理解できるので、上達が早くなります。
ヴォーカリストになるために身につけておきたい習慣
1.洋楽をはじめとした、様々な曲をたくさん聴くこと
2.誰にどんなニーズがあってどう工夫しているのか、“売れるもの”について研究してみること
3.自信を持って一歩を踏み出すこと