こんにちは、TSM渋谷入学事務局です!
今回は、音楽の専門学校TSM渋谷による音楽業界「お仕事紹介」シリーズの第九弾、『舞台監督になるには?』です。
多くの卒業生を音楽業界に送り込んできたTSM渋谷が、プロの舞台監督になるために必要なことをお教えしちゃいます。
「将来舞台監督になりたい!」
「舞台監督になるには何をすればいいの?」
「舞台監督に向いてるのはどんな人?」
といった方の疑問にお答えしていますので、ぜひご覧ください!
舞台監督とは?
ライブやイベントにおいて、各セクションのスタッフ(音響、照明、舞台美術、映像など)がスムーズにライブ準備を進められるように進行・仕切りを担う、イベントではなくてはならないスタッフです。
舞台監督の仕事内容
全体のタイムスケジュール制作・管理・リハーサルの進行や、準備・仕込みの進行管理やステージ設営やステージ周りの管理など、イベント全体を仕切り・引っ張っていくので、他のセクションとの打ち合わせやコミュニケーションも多い仕事です。
舞台監督としての活動の種類
1.コンサートプロモーター
2.ライブ舞台監督
3.ミュージカル舞台監督
4.イベント舞台監督
舞台監督に向いている人ってどんな人?
コミュニケーションをとるのが好きな方・社交的な人は向いています。
また、舞台の知識だけでなく、幅広い知識が求められるので、エンターテイメントにおける様々なことに興味・関心が持てる方も向いているでしょう。
舞台監督になるのに才能は必要?
特別な才能は必要ありませんが、他のセクションの進行状況や内容を理解する必要があるので、全体を考えて結論・進行ができる人・機転の利きは大事になってきます。
舞台監督になるために専門学校に通うメリット
舞台監督にとって大事な基礎知識や現場での動き方などを0から学ぶことの出来る専門学校に通うメリットは大きいと思います。
高校や大学などでは専門の知識や機材で学ぶことが難しいため、ほとんどの方が専門学校を経て舞台監督になっています。
また、挨拶や社会人に必要なスキル・コミュニケーション能力も専門学校で用意している現場を通じて学ぶこともできます。
舞台監督になるためにオススメの練習方法
音響や照明など様々なセクションとかかわりが深い仕事なので、イベントに関わる知識は一つでも多い方がいいです。
今はイベントやライブ・舞台など沢山見ておくことをお勧めします。
舞台監督になるために身につけておきたい習慣
時間管理・人とのコミュニケーション・元気のいい挨拶などは今から習慣づけておくといいと思います。
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