TSM渋谷ブログ
2021年3月24日
【業界経験スタッフから聞く!】音楽関係の就職~お仕事紹介♪(いまできることを教えます^^)
みなさん、こんにちは!
入学事務局です😊
TSM渋谷は、春のオープンキャンパスを開催中です🌸
今日は特別プログラムとして、TSM渋谷 総合校舎10Fのイベントホールに先日導入されたばかりのLEDディスプレイを使用した「ステージ発表体験」を行いました🎸✨
セッティング〜サウンドチェック〜リハーサル〜本番と、プロのライブと同じ流れを体験!
いつもスタジオで練習するのとは全然違う環境なので、みんな緊張していましたが、本番はとても素敵なパフォーマンスを見せてくれました😍
LEDディスプレイも、すごくきれい〜!
バックバンドや音響・照明スタッフは、学生もサポートしてくれました!
ステージ以外でも、レッスンをサポートしたり、声をかけて盛り上げてくれたりと、たくさん協力してくれましたね♪
学生さんたち、ありがとう〜!!!
さて、これまでいろいろとお仕事や内容、やりがいなどを紹介をしてきましたが、以前お伝えしたとおり、わたしはTSM渋谷に入ってから音楽関係の勉強をしはじめました🏫
仕事をしていたIT・レコーディングについては、仕事をしながら勉強をして覚えていったこともたくさんあります。
なので、高校生のみなさんは今何も知らなくても大丈夫だし、学生さんもまだ知らないことがあるのも当たり前だと思います!
でも今思えば、これは自分でも勉強しておけたな〜と思ったこともありました💦
なので、音楽関係の仕事を目指す人にいまできることを少しずつお伝えしていこうかなと思います!
今回は「専門用語」について!
普段の生活ではあまり聞かない言葉、使わない言葉が多くあるので、覚えるのが大変です😅
でも、みなさんも身近に感じられるものだったら少しは覚えやすいかなと思うので、まずは
楽器
と
楽器略記号
を覚えておきましょう!
楽器は音楽の授業でも勉強したり、好きな音楽から知ったり、自然に覚えていることが多いと思うので、そんなのもう知ってるよ!という人も多いかもしれませんね。
わたしも結構知っているほうだと自分では思っていたのですが・・
お恥ずかしい話、
②レコーディングスタジオ・レコーディングエンジニアのブッキングマネージャー
を始めてから知った楽器もいくつかあります💦
シロフォン
バンドネオン
などなど。。
シロフォンはいわゆる木琴の一種なので、見たら木琴とわかりますが、楽器名ではわかりませんでした。
バンドネオンは、見た目はアコーディオンみたいな蛇腹楽器ですが、アコーディオンのようなピアノの鍵盤ではなく、ボタンで演奏する楽器です!
このように世の中にはたくさんの楽器があるので、覚えられるだけ覚えておくことをおすすめします🙋♀️
また、楽器略記号というのは、例えば・・
ギター→Gt
ベース→Ba
ドラム→Dr
のように、楽器を英語で略して表すことです!
わたしは元々バンドが大好きでよく聴いていたので、ギターベースドラムは略記号も知っていました🙆♀️
でも、オーケストラ系でよく使うような楽器は、楽器名は知っていても略記号をほとんど知りませんでした😭
Fl→フルート
Tp→トランペット
Vl→バイオリン
などです。吹奏楽部だった方は、当たり前に知っているかもしれませんね!
楽器はレコーディングだけではなく、アーティストやコンサートの現場でも必ず関わります。
「楽器略記号」とネットで調べると、たくさんの楽器が出てきますので、「楽器」と「略記号」をまとめてたくさん覚えちゃいましょう🎸🥁🎻🎺🎹
そうすると、わたしのように苦労しなくて済みますよ!!!(笑)
ではまた〜💕
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