TSM渋谷ブログ
2017年8月24日
ヴォーカルレコーディングの様子。
先日お話をしたヴォーカルレコーディングの様子のお話の続きをしますレイボスです。作曲&アレンジャーデビューコースの学生さんがいつもたくさんの機材を借りてブースに入っていくのでこれは何に使うんだろうって思っていたんですよねぇ「これはマイクのアンプでマイクの音を大きくする時に使うんです」って教えてくれました
簡単に言うと曲の楽器の音のレベル(大きさ)と、マイクの音のレベル(大きさ)を近づけて良く歌が聞こえるようにするものなんですってそれをたくさんのコードを繋げて、レコーディングをするブースと、歌うブースで音を共有できるようにしていましたぁ
そして、 Cubase(キューベース)というソフトを使いながら、作曲や編集そしてミックスをしていくんですセッティングの様子を見させてもらったんですけど私にはまだまだ理解不可能でしたけど「何でも一人でできないといけないですから」って確かにそうですよねぇ
今回はライブ用のCD販売のためのヴォーカルレコーディングでしたが、実は学生さんは「Gu-moru nattsu lover (グーモル ナッツ ラバー)」というバンドのメンバーでもあるのでバンドのレコーディングも行っていて、それをYou Tubeへアップをしたりするんですってブースの中にはたくさんの学生さんたちの夢が詰まっているんだなぁってこりゃ応援しないといけないなって思ったレイボスでした
Gu-moru nattsu lover (グーモル ナッツ ラバー)
セカンドオリジナル曲 「keep it up!」
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