TSM渋谷ブログ
2024年11月11日
バークリー音楽大学・Drums Recクリニック
お疲れ様です!
ヴォーカル/ミュージシャン教務の鎌田です!
先日、本校の提携校でもあるアメリカ・ボストンの名門音大「バークリー音楽大学」より
パーカッション学部の教授であるスティーヴ・ウィルクス(Steve Wilks)氏に来校いただき、特別講義を行っていただきました!
スティーヴ氏は あのブルーマングループのドラマーも務めた経験があり、また、カーネギーホール、ワシントン大聖堂、日本ではサントリーホールでの演奏歴もある先生です!
和太鼓の研究もされるなど、来日歴も多く、日本語も取り入れて会話してくださりました!
ドラムレコーディングの際のテクニックをテーマに、
実際のバークリーメソッドの第一回部分を講義いただきました!
バークリー留学専攻の学生を中心に、
ミュージシャン系の学生は課題フレーズに取り組んで、
マイキング場所の違いや、マイクによる音の違いを聴き比べました!
協力してくれたレコーディングエンジニア専攻の学生達にも感謝です!
非常にオープンな空気のある講義となり、
海外での学びへの期待が広がる1日となりました!
スティーヴ教授、ご来校ありがとうございました!
鎌田
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